パスワーキング

瞑想とパスワーキング

パスワーキング(pathworking)は瞑想のひとつの方法ですが、曹洞宗の座禅などのように空の世界で自由を求めるのではなく、真言宗の阿字観などに似て、ひとつの道筋に沿って誘導する瞑想法です。魔女術の集まりなどでは、これを集団でいっしょに実践したりします。

この誘導する時の手がかりとして生命の樹を使うものが有名ですが、必ずしもそれだけではありません。様々なシナリオに沿った誘導瞑想がおこなわれています。

ゲーム機も使わずにRPG

現代では多くの人たちがポータブルゲーム機やスマホなどでRPGを楽しんでいますが、1970年代頃の日本の魔術実践者たちは、それに近いことを何人か集まってゲーム機など使わずに、イマジネーションの世界だけで集団で楽しんでいたそうです。同じ疑似体験でも、テレビ画面と音で感じる臨場感より、自分たちの頭の中で直接感じる臨場感は大きく、かなり興奮したそうです。この手のパスワーキングではあまり深い世界まで行く必要もないので安全度も高いものです。

集団でやるメリットは、集団でやった方が予定している道筋にたどり着きやすいことと、万一誰かが誤って深い世界にはまりこんでしまった時に、ベテランの実践者がいたら、うまく誘導して戻してあげることができるからです。

実際占いフォーラムの会員さんの中にも小学生の頃に瞑想関係の本を読んで自己流で瞑想していて戻ってこれなくなり、死ぬかと思う経験をしたと言っていた人もいました。こういう方面に興味を持つ人の中には、こういう人のように物凄い適性を持っている人もいます。そういう人は特に、未熟な内はひとりでは深い瞑想や幽体離脱をするべきではありません。


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