カバラについて

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カバラは古代からのユダヤの叡智です。

その内容は宇宙を包含し数々の象徴体系を持つとともに、人間の心の奥深くまで照らす存在です。

その教えは「生命の樹」に凝縮されています。

生命の樹
生命の樹は10個のセフィロトとその間を結ぶ22本のパスにより出来ています。生命の樹は神からのエネルギーの流出の過程を表わすとともに、我々が神のそばまで行く道筋を表わすものでもあります。またこの生命の 樹はエデンの園にアダムとイブが食べた知恵の樹とともにはえていたものであるとも言われています。10のセフィロトは神の10の神性にも対応し、10の大天使、10の霊的体験、身体の10箇所、10の悪魔にも対 応します。頂上のケテルは至高なる神の世界であり、一番下のマルクトはこの霊的な世界への入り口です。瞑想によりこのマルクトに至った人はパスをたどって上へ上へとのぼっていくことが可能です。22個のパスはヘブライ文字の22個の字母とも対応しますし、タロットの大アルカナ22枚にも対応します。


カバラの数秘術


カバラの教えの中には色々な要素がありますが、その中で一般の人もよく注目するのは、カバラの数秘術です。有名なゲマトリアの他に、ノタリコン、テムラ、ジルフ、などといった技術があります。

ゲマトリアの原理はヘブライ文字の字母が文字を表わすと同時に数字を表わすことから来ています。するとひとつの単語がその字母の表わす数字を足して作られるある数と対応することになります。そこで聖書の中の意味慎重な言葉を同じ数字合計を持つ別の単語に置き換えてみるということをします。その結果意外な事実が浮び上がって来ます。

有名な所では、黙示録の666の数字がローマの暴君皇帝ネロを表わす、といった分析や、蛇(イブを唆かした)とメシア(救世主)が同じ数字合計を持つといったものがあります。


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